セイヨウオオマルハナバチ防除活動 in 羽衣公園

2026年4月20日

大雪山マルハナバチ市民ネットワークと大雪と石狩の自然を守る会が実施する
セイヨウオオマルハナバチ防除活動が5/2に東川町の羽衣公園で実施されます。

【今回の体験のおすすめポイント】
今回の体験では、長年この問題に取り組んできた方から、直接防除の方法を教えてもらい、
現場で実際に捕獲して、よく観察して生態を学ぶことができます。
熟練を重ねた方達が工夫を重ねて使いやすく進化させている“マイ防除グッズ”も見どころのひとつで、
現場の知恵が詰まっていて、とても参考になります。

特定外来生物に指定されている「セイヨウオオマルハナバチ」
もともとは作物の受粉のために利用されてきたハチですが、
ハウスから外へ出た個体が野生化し、各地で数を増やしてきました。
現在では、町内でもさまざまな場所で見かけるようになっています。

在来のマルハナバチの活動を圧迫し、
もともとこの地域で営まれてきた生きもの同士の関係にも変化を与えています。

実は、大雪山国立公園でも、少数ではありますが確認される事例が出てきています。
大雪山国立公園は、原生的な自然環境が残る場所です。
だからこそ、外から持ち込まれた影響が広がる前の段階で、どう向き合うかが重要になります。
旭岳自然保全員も日々の巡視活動の際に、セイヨウオオマルハナバチの監視活動を続けています。

大雪山国立公園の入り口にあたる東川町で防除活動を行うことは、
その先への広がりを抑える意味でも大切な取り組みだと考えています。
ぜひみなさんにもご参加いただきたいです。