サッポロフキバッタの不思議(キトウシ森のキロク/2022年7月12日)
2022年7月12日
こんにちは!
今日は、東屋へ行く途中で一際高い鳴き声をした野鳥に出会いました。
スズメに似ていますが、顔や胸からお腹の辺りをよく見てみると少し違います。
また、鳴き声は全く異り、高い音で「ピッ ピッ」といった鳴き声をしています。
スズメは「チュン チュン」。
サッポロフキバッタは、夏のキトウシでも良く見られるバッタですが、実はとっても珍しいものを持っていて、地球上の生物多様性を研究する上で重要な知見になるのではと期待されている種です。
枝の先端に止まって羽休めしているトンボがいました。
オニヤンマもいたり、野鳥から逃げるセミもいたり・・・野鳥の羽音と昆虫の羽音がたくさんしています。
夏休みはぜひキトウシへ遊びに来てください!