もふもふ冬羽(キトウシ森のキロク / 2022年3月2日)
2022年3月2日
こんにちは。
東川町では、昨日まとまった積雪があり、森の中に残された足跡などもほとんどが消えかけていました。
風が吹くと、木々からサーッと雪のシャワーが降ってきました。
今日は、午前中にキトウシを歩いてきました。
先週あたりから、エゾフクロウがかえってきたようですが、今日はお留守でした。
ウソの群れやシマエナガの群れに出会い、遠くのほうでシジュウカラやアカゲラ、ヒヨドリの鳴き声が聞こえてきました。
換羽。鳥を飼ってらっしゃる方は、よく聞く言葉ではないでしょうか。
鳥は、夏と冬で羽が生え変わります。
換羽期に動物園の鳥類の展示場を見に行くと、羽が散乱していたりするので面白いです。
今日見たウソもシマエナガも、まだもふもふしていて可愛らしい姿でした。
こちら、1月に神奈川県で撮影した「エナガ」です。
北海道に生息する「シマエナガ」は、「エナガ」の亜種になります。
シマエナガの方が、頭部が白いです。
デスクの前は、窓になっているのですが・・・
今日は上空をオオワシが旋回していました。
最近はよく見かけるのですが、今日はデスクに座ったままカメラを向けて撮影。
なんて、贅沢な環境でしょう。