光沢が美しい、アオイトトンボの仲間

 北海道の学校も、今週末から夏休みが始まるところが多く、こどもたちはウキウキ・ソワソワ…ではないでしょうか。
 キトウシ山で出会える生き物たちも、盛夏を感じる顔ぶれとなってきました。

 赤いトゲトゲが印象的な低木は、キイチゴの一種「エビガライチゴ」です。つぼみのようですが、じつは花が終わった後の姿です。もう少しすると、赤い果実が見えてきます!

 ゴーカートコースでは、タイヤに登って羽化しようとするセミがいました。

 キトウシ山で夏に見られる、エゾゼミやアカエゾゼミ、コエゾゼミは、こどもたちに「まっくゼミ」とあだ名をつけられています。※背中の黄色い模様が、有名ファーストフード店のロゴに似るため。
羽化の途中は、野鳥などに捕まる危険が高いそうです。無事に翅を広げることができたでしょうか…。

 東川中心部から車で10分足らず、旭川の市街地からも遠くないキトウシの森ですが、思いのほか多くの生き物との出会いがあり、人間と野生生物が隣り合って暮らしていることを実感させてくれます。夏休みの自然体験にもおすすめです!

★キトウシ山の「お散歩マップ」ができました。
「森のキロク」や「キトウシこどもの森」「イエティクラブ」などの活動の中で出会ってきた生き物を紹介しています。ご活用ください。

自然学校の事務所にあります