雪国ならではの「雪室」という天然の冷蔵庫。
野菜・肉・お米はより甘みが増し、食べ物本来のおいしさに、さらに旨みが加味される伝統的な貯蔵法を、こども達と一緒に体験しました。

皆で野菜を埋める準備中。『美味しくなりますように!』
野菜を埋めるため、雪をソリで運んで集めました

プログラム当日は、例年よりも積雪が少なく雪をソリで集めて野菜を埋めましたが、ここ数日、北海道ではまとまった積雪があり、ようやく冬本番がやってきました。

2か月後、みんなが埋めた”雪室ブランド野菜”が、どんな味になっているのか楽しみです。

昨年、埋めた野菜の内「無農薬野菜」のみが野生動物に食べられてしまう事件が発生しました。今年は、犯人捜し(?!)にセンサーカメラを仕掛けてみました。カメラで捉えることができるでしょうか・・・

たたいて、もみ殻を作る作業をしています
皆、真剣!

温度を保つために、今年月例スクールで田植えや稲刈りを体験した東川町・和合の杜のもみ殻を使いました。もみ殻を作る過程も体験しました。

脱穀した玄米を混ぜて、羽釜&薪ストーブごはんを炊きました
一生懸命頑張った後のごはんは、格別です

昔の人は、1合分を脱穀するのも一苦労。お米を頂くには大仕事ですが、頑張ったあとにみんなで食べるごはんは、とっても美味しいですね。

食べたいものを焚火で焼いてます

食後のおやつに、焚火カフェのお楽しみ。マシュマロ、ビスケット、チーズなど、みんなで焼きたいものを焚火で焼いて頂きました。

最後に・・・
野菜を埋めてから10日程が経った夜中に、怪しい影がカメラに写りました。

野菜の匂いを嗅ぎつけたキタキツネがやってきました。野菜を食べている姿は写っていませんでした。これから先も、どんな動物がやってくるでしょうか?